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2013年二年修学旅行 二日目 後

生徒会書記のOです。
大幅な間が空いてしまいましたが更新致します。

「ナゴパイナップルパーク ~昼食」

 自分達はむら咲きむらで体験学習を終えた後、一時間バスに揺られました。そして、「ナゴパイナップルパーク」に着きました。このときの時間は十二時くらい、言うまでもなくお昼の時間です。どうやら本日はここで昼食を食べるそうです。
 ところで皆様は「パイナップルパーク」と聞くとなにやら遊園地のような巨大なものを思い浮かべるでしょうが、この場所はそれほど大きくありません。全体の大きさはパーキングエリアから駐車スペースをぬいたくらいです。そこに駐車場、おみやげ屋、アイスクリーム屋などがあり、「ナゴパイナップルパーク」があります。
 このパークの「本館」に入るには螺旋状の坂を登らねばなりません。その坂の途中には様々な種類のパイナップルの木が植えてある庭があります。食用パイナップルはもちろんの事、観賞用パイナップルなる珍品もありました。坂は数分も歩けば登りきれる距離です。
 登った後は「ナゴパイナップルパーク」の中にあるレストランで昼食を食べました。今回の昼食は、数々の食材を米に盛り付け、その上から出し汁をかけて、食べる料理です。名前は忘れましたが、味は悪くなかったと思います。しかし好き嫌いは分かれるでしょう。この「ナゴパイナップルパーク」のおみやげ屋では笛や打楽器などが売っていました興味のある方は見ていくと良いでしょう。

「沖縄海洋公園 ~美(ちゅ)らうみ水族館&エメラルドビーチ」

 美らうみ水族館の「美ら」とは「ちゅら」と読みます。この「ちゅら」とは沖縄の方言で美しい、きれい、清らかという意味を持ちます。なるほど、確かに沖縄の海は美しかったです。沖縄の海はバスの窓から見ても「緑色」に透き通っていました。今回は沖縄海洋公園にある美(ちゅ)ら海水族館を見学した後、「エメラルドビーチ」で遊びました。
 「エメラルドビーチ」はその名前の通り「緑色の海」です。また海岸の砂は普通の砂に比べて粒が細かく、肌につきにくい砂でした。なんでも沖縄の海岸の砂はサンゴの死骸で構成されているので、このような独特の感触になっているそうです。ビーチでは泳いではいけないという事になっていましたが、一部の特殊かつ過激な生徒が遠くに行って少し泳いだりしました。このビーチでは水遊びで濡れる事になると思うので着替えを持ってきたほうが良いでしょう。

「カヌチャベイホテル ~就寝」

 この日泊まるホテル「カヌチャベイホテル」は高級なホテルだそうです。実際、今までの「春キャンプ」やら「秋キャンプ」やらで泊まる宿屋とは大きさも風格もだいぶ異なります。
 このホテルはそこいらの大学のキャンパスより広く、中ではホテル内の各施設に移動するためのバスが通っております。
 ホテルの夕食は和食、イタリアン、中華、ステーキの四コースに分かれています。自分は、中華を選びました。高級中華料理店で見るようなクルクル回る円形のテーブルに一品づつ料理が出てくる形式です。
 就寝する部屋はベッドが部屋の右端に二つ左端に二つ、ベランダには寝転がることが出来る長めの椅子がありました。このホテルには聖書と仏典がありました。他のホテル以上に自殺には敏感のようです。
 自分は眠るまで少し仏典を読んで見ました非常に為になる事が書かれてありましたが、今となってはほとんど覚えていません。仏道は一日にしてならずと言った所でしょうか。
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